2018年9月23日
麻雀で使われる確率と期待値について
麻雀で使われる麻雀と期待値について話したい。
勝負事では、麻雀は対戦相手が4名だから25%で勝負に勝てる。こんなのは分かりきってる事だが、
自分の勝負手が、何%の確率で、どのくらい点数を持ってくるのか?
期待値を考えて打つ場合がある。ほんとはもっと難しいので簡単に考えてみる。
そんなこと考えながらやってたら楽しくないか。(いやほんとは楽しい。)
たとえば、残りの山に2個当たり牌がある。
上がれば、1920点で上がれるか?960点で上がれるか?分かれる場合を考えてみる。
(1920点×50%)+(960点×50%)=1440点がこの待ちの期待値だ。
こんな考え方で、手配の待ちを考えても楽しい。
あがりを変えて、待ち牌が3つの場合の手を変えてどちらで勝負・待とうか?考えるのも楽しい。