ルール「2」
2+3+3+3+3 の麻雀のアガル基本型が出来れば、なんでもアガル事ができる。
スポーツ麻雀は、アガリには特徴があります。
牌のペア・形が、 2+3+3+3+3 の麻雀のアガル基本型が出来れば、なんでもアガル事ができる。
これです。昔、ドンジャラが流行ったよね。そんな感じ。
誰でも簡単にマージャンを始める・覚えられるように出来ています。
チーやポンで鳴いて出来た 3 のペア形 があっても、
麻雀のアガル基本型ができればアガル事ができる。
つまり、1飜がないとアガレないとか、役がないとアガレないという事が無い・存在しないので、
難しいルールを覚えなくて良いメリットがあります。
2+3+3+3+3 という マージャンのアガル基本の形さえできればアガル事ができるのが、
スポーツ麻雀の最大の特徴です。
点数計算って難しいのよね。
だから最初は気にせず麻雀の基本型でアガル事で始めて、
徐々に符計算を覚えるのが簡単に誰でもできるようになるコツですね。
符計算ができない事は最初に言ってくれればこちらでやるので心配ご無用です。
フリーの人だったら他の計算出来る人に頼みますから大丈夫。
オススメは、4人の仲間内で初心者の時は始めてワイワイガヤガヤ楽しんでする事が良いですし楽しいです。
初心者でも仲間内であればどんなルールでも良いので決めて、
貸し卓で麻雀を楽しむのが一番面白いと個人的には思っています。
いきなり知らない人と打つのは嫌な人も多いのでは?と思います。当たり前ですが。
実際は慣れると、他人とやってみると特に大丈夫・全然平気なのは後から気付くけどね。
店の客層やマナーにもよりますけど。
スポーツ麻雀の点数計算表は下記になります。
鳴いていたり、どんな形でも上がれると最低点数は取れます。20符ゲットです。
【前提】 チー・ポンして、鳴いている状態ですが、
ピンフ形の2面待ちでツモした時のアガリ ⇒ 0飜 の20符 から計算となります。
ピンフ形の2面待ちでロンした時のアガリ ⇒ 0飜 の20符 から計算となります。
スポーツ麻雀の点数計算でした。
ちなみに、貸し卓ではもちろん、スポーツ麻雀をしないといけないとか、そんなルールありませんので。
台を貸すだけですから、みなさんの好きなルールで、
なんでもお好みのルールでご利用してください。